2023/02/26(日) 日記
出来事
TOEIC
- ついにスタサプのアダプティブ講座がすべてSSランクになった。これはうれしい。
- 3/19の TOEIC LR試験に向けて継続して問題を解いていきたい。
- 段々当たり前に問題は解けるようになってきたので、勉強比率としてはビジネス英会話を重点的にやって行く。
安全確保支援士の勉強
- 令和4年秋季 問2を説く。なんか結構簡単だった。
- https://dxnote.net/pre/tag/午後1
- 設問2
- (1) 下線③について、レスポンスに含まれる内容のうち攻撃者がレジストリサーバと判断するのに用いたと考えられる情報を答えよ
- 上記の答えが「レジストリサーバに固有のレスポンスヘッダ」だった。
- 良く分からなかったので調べてみた。
- 以下のページが分かりやすい。
- https://turningp.jp/network_and_security/server_x-powered-by
- ServerヘッダはサーバのバージョンやOSが分かってしまう。
- X-Powered-Byヘッダはホスティング環境やその他のフレームワークによって設定される可能性があり、アプリケーションや訪問者に有益ではない情報を含む。
- 両者ともに設定でオフにするが望ましそう。
- 設問2
- フロントエンジニアをかじり始めてから、色んなことが当たり前に理解出来るようになってきて楽しいなぁ。
2023/02/25(土) 日記
出来事
安全確保支援士の勉強
- 令和4年秋季 午後1 問1、問2を説く。6割くらいは取れそうな気がした。
ジム
- 久々に近くのジムへ。結構体が動いた気がする。というか、水曜日から休みだったので、仕事のストレスも蓄積されてないからだろう。最近、仕事のストレスってあんま感じてないと思ってたけど体は結構感じてるんだと気づいた。
2023/02/24(金) 日記
出来事
TOEICの勉強
- アダプティブ講座がSSランクまで上がって来た。part7が中々SSランクに到達しない。
- 8問くらいあって毎回1~2問間違えてしまう。また、答えが合ってるけど、読み返すと全然違うストーリーだった、みたいないことが良くある。コンテキストを上手く読み取れない現象はどうしたら能力がアップするのか。
スタミナ丼をつくる
- 奥さんのリクエストでスタミナ丼を作ってみた。ニンニクの芽を入れるレシピで作ったらうまー
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/a39e49d4-4d0f-40e4-b01e-ed5e1f88c8eb
市谷さんのスライドを読んで思ったこと
- 市谷さんが書いている「シン・正しいものを正しくつくる」のスライドを読んでおもったこと
www.docswell.com - 「整合先」と「整合元」を合わせるって話が、文系と理系の違いとかに似てるって感じた
www.youtube.com - 芸術系と文系と理系の違いって軸もありそう。これって狩野モデルの「魅力」・「一元的」・「当たり前の」関係ともひょっとしたらちょっと似てるかもしれない。
2023/02/23(木) 日記
出来事
情報処理安全確保支援士の勉強
- 情報処理の午後問題を一切解いていないことに危機感を感じて、一先ず午前問題の問題集を拘束に終わらせてみた。身についているのかは良く分からないが、一旦目途が立ってよかった。
STARBACKS RESERVE
- https://www.starbucks.co.jp/reserve/
- 最近リザーブのヘビーユーザーになってしまっている。
- スタバアプリを使ってコーヒーを飲んでいると、ポイントがたまって引き換えチケットと交換できるわけだが、700円のチケットのため通常のコーヒーを買ってしまっては損になってしまう。
- そこで、リザーブ。少し高いが美味しいコーヒーを飲むことが出来る。大体700円以上なので金額も丁度良い。
- おススメはバニラビーンラテ
手巻き寿司
- 夜は手巻きずしをした。
最近改めて勉強になった動画
2023/02/22(水) 日記
出来事
JIRAの整備・miroの整理
- 多分以下の講演で、JIRAが世界のタスク管理で根強い人気があると聞いてた。
- そういえばJIRAを使える権限を持っていることを思い出したので、使ってみることにした。
- 元々はAsanaを使っていたAsanaとの比較
マスターデータとトランザクションデータについて
- 新しく構築するシステムと既存システムとのインテグレーションについて整理するを進めている際に、「どのからシステムからデータを貰うかについてマスターデータとトランザクションデータの観点で整理してみたらないか見えないか?」というアドバイスをいただいた
- https://wa3.i-3-i.info/diff372data.html
- 同僚のエンジニアには「それやってなんの意味がありそうなんですか?」って言われている。確かに意味は無さそうな気もする。上司の上司から貰ったアドバイスなので、やらない、と言う選択肢が自分の中には無かったが、「それをやることによって、他の作業が終わらなかったらどうするんですか?」って言われて困った。理解が深まる作業とか、インサイトを得るためにやる作業は、「やる目的分からない」と言われたら難しい。
アジャイルコーチとの雑相
- 以前アジャイルコーチに言われたことについて雑相しながら深掘りしてみた。
- 「誰かが決めることと自主性が失われることは必ずしも因果関係にはない」
- 「たとえ自分じゃない誰かが決めたとしても、その対象、プロセスや決めた内容の伝え方などによっては必ずしも自主性は失われない」
この話をしたかった理由
- 自分がいないと決められない、みたいなことを感じるシーンがやっぱりある。
- 自分の振る舞いを変えることによってそういった状態が改善できないかと思ったため。
分かったこと
- コーチングが上手くなると、自主性が促せることがあるかも
- コーチングが上手いとは?
- まずは同じ景色を見ること大事
- 例えば、PBIの受け入れ条件の書き方を教える時、こうやって書くんだよ、と言いながら自分で書いて見せても、中々その後教えられた側は書いてくれない。
- けど、モブの様に、教えられる側がドライバー、教える側がナビゲーターとしてやったりするだけでも、同じ景色を見れる可能性は上がる。
- 同じ景色が共有出来たら、必ず振り返りを行う。
- 「この状態」を再現するためにはどうしたら良さそう?問いかけてみる。
- まずは同じ景色を見ること大事
- それはただ単に「褒める」こととは違う。
- 「今何が起きた」、「どう感じた」を問うて、良いことが起きたことを認知させた上で、再現するにはどうすればいいかを考えさせる。
- 今までの自分の指導スタイル
- うまくいったときは褒める
- うまくいかなかったときは、何がうまく行かなかったかを深堀して、解決させようとする。
- それは一般的な問題解決時のスタイル
- しかし、出来てないこと突き止めた上でそれをやってと言っても人は簡単には出来るようにはならない
- 知識と知恵とはべつ
- 知恵に対してはアプローチできる
- 知識は知らないものは知らない
- 知識がない時にどうアプローチする?って聞いて見るのも一つ
- 今後、他の人が居なくなった時に、聞きたくなりそうなことって何?を問うてみる
- 例えばそれを勉強会してみるとか、先回りして改善していく
- 今後、他の人が居なくなった時に、聞きたくなりそうなことって何?を問うてみる
- 余談
内部プロダクトミーティング
- 内部の進捗資料の各タスクの完了条件について、同僚から「SMARTな完了条件ですね」と言われた。
- https://globis.jp/article/659
- 以前の職場で嫌と言うほど進捗管理や進捗資料の更新をしていたので、明確に意識して書いたわけではなかったが、いざ、進捗資料の書き方を
読書会
- https://www.amazon.co.jp/-/en/Mike-Cohn-ebook/dp/B00IR1HYGW/ref=sr_1_1?adgrpid=60120324664&gclid=Cj0KCQiA3eGfBhCeARIsACpJNU-d7ZOU3NwSQLYo0-Wo8ScawW-09S3fM5PaOVO-cSd5AntkG61SdlIaAnWFEALw_wcB&hvadid=649115050042&hvdev=c&hvlocphy=1009250&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=3630893579587152793&hvtargid=kwd-387852356847&hydadcr=27268_14653850&jp-ad-ap=0&keywords=アジュイルな決着と計画づくり&qid=1677296219&sr=8-1
- 学びだったこと
- バーンダウンチャートとバーンアップチャートではフォーカスされるメトリクスが異なる
- リリースバーンダウン棒グラフなるものがある。
- ベロシティの変化とPBI増減の変化が1つのグラフで別々に表現できるグラフ。なんか、開発者が「俺たちのベロシティに変化はないけどPBIが増えてるからプロダクトの計画に変更が発生します」って言たくて作ったんじゃないかって感じるグラフだ。
飲み会
- 品川で飲み会をした。昨年結婚式の幹事をしていただいた方々と。
- コロナもあって延期が続いていたがやっと開催することが出来て楽しかった。
- みんな結婚したり、昇進したり、転職したり、転職を考えていたり。色々あるけど変わらず楽しくお酒を飲めてることに幸せを感じる日だった。
2023/02/21(火) 日記
出来事
次年度のチームのフォーメーションについての雑相
- 次年度は新たなプロジェクトの開発も始まるであろうし、再びどのようなフォーメーションにするかを話し合っていた。
- その中で気付いた仮説が一つ
- 「スクラムマスターを外部の協力会社に委託する」の結構難易度が高いのではないか。
- 今のご時世、テレワーク主体であり、そもそも入ってくる情報はテキスト情報やTV会議での映像情報に限られており、例えばオフィスに行って、知らない人と交流する、と言うことが少ない。
- スクラムマスターはプロダクトゴールを達成するためにあたり発生する障害を取り除くために、時にプロダクトオーナーをサポートしステークホルダーと調整したり、越境したりする。
- しかし、会社の垣根があるだけでそこ難易度ぐーっと上がっている気がする。
- まず視点として、協力会社側から見る視点の方が圧倒的に狭い(開示されていない情報がいっぱい)。
- また、チームの上司に当たるようなステークホルダーが居た場合、その人とは契約を交わしている関係だったりもして、スクラムマスターとはそもそも上下関係強くものを申しにくい可能性がある。
- 「スクラムマスターを外部の協力会社に委託する」の結構難易度が高いのではないか。
- そういった部分を今後どう考えて行くのか。中々選択が難しいなぁ。
お客さんの業務担当者とシステムに必要なデータ整理を一緒に整理する際の心得
- お客さんの業務担当者との打合せが結構円滑に出来ているので、何が良かったのかを振り返ってみる。
- 以下の資料セットを準備した。
- プロトタイプ(ペーパプロト)
- これは、これから作るシステムのイメージを膨らましてもらうための道具。どんなものが出来上がるか、「うんうん、これがあればとりあえず業務が成り立ちそうだよね」と言うのがディスカッションできるレベルの動く紙芝居を用意した。
- 業務に必要なデータ項目は画面に配置してあげることで、「このデータがあれば業務がなりたつ」という範囲をより明確に認識合わせ出来たと思う。
- 扱うデータ項目の一覧
- データ項目自体は、EXCELのデータ項目一覧を準備した。プロトタイプにて実際の画面上のデータ項目はイメージできているので、それをどのシステムどのテーブルに入っているかの一覧と紐づけして図示することで画面と一覧の関係性が視覚的に分かるように工夫した。
- プロトタイプ(ペーパプロト)
- 以下の資料セットを準備した。
アジャイルコーチのレビュー
2023/02/20(月) 日記
出来事
セキュリティ要件管理
- 次年度の対応すべきセキュリティ事項の棚卸しをチームで行った。
- いつも自分がしゃべりすぎてしまうので、今回はあまり口を出さずにチームメンバで話をしてもらった。
- 最近は、少しずつではあるが自分の意見をはっきり示すメンバも増えてきているうように感じた。
チームの在り方についての雑相
- 私の所属しているスクラムチームは、フロントエンジニアとバックエンドエンジニアの作業範囲が明確に分かれてる。これは、協力会社の人と一緒に働いており、その時にそれぞれの分野が得意な会社の人に来てもらっているからだ。
- 今回、チームリファインメントの時に「フロントエンジニアとバックエンドエンジニアが一緒にプランニングポーカーをする必要があるか?(お互いの領域のこと良く分からんし意味ないんじゃね?)」と言う話になった。
少し話し合いをしてみたが、最終的には「チームがどこに進みたいかなんじゃない?」って話になった。しかしながら、「こっちに進みたい!」と言う人はその場では出なかったたため、基本的に分担する前提でチームは進むことにあった。
この担当範囲を明確に分担するやり方について、「スクラムの精神や価値観に反している」可能性はあるか?と言う点をアジャイルコーチに軽くslackで質問させていただき、以下を理解した。
- 「価値あるプロダクトを持続可能な状態で提供し続けられている」のであれば、どのやり方、フォーメーションでも良い
- しかし、スクラムでやることで得たいこととして「おのおのの知識、経験を持ち寄り、相互に作用することで不確実性を乗りこなす」と言う部分がある
- 分担すると、上記の”経験を持ち寄り、相互に作用する部分”が機能しづらい
- まぁそうだよな、と思いつつ、チームの性格によっては分担する選択もあり、ということは理解した。
- メンバーから「こっちに進みたい!」という意見が出てこない話については、別途アジャイルコーチと雑相させてもらう事にした。
RSGTの視聴会
- 仕事終わりにRSGTの視聴会を実施した。見た講演配下。
- 改めて、RSGTの動画を見るとモチベーションが上がる。そして会場にいた時は気づかなかったことも、再度見直して気付くことがいっぱいある。
- The Stable Teamの中で「チームで困難を乗り越えることを経験し、それを振り返ることでレジリエンスの高いチームになる」というのは印象的。レジリエンスの高いチームになるためには困難を乗り越えなければならない。けど、困難を乗り越えるためには困難に挑戦するひつようがあるよな、そのマインド自体はどうやって育てていけばいいんだろう、とか思ったりした。
ラーメン 弘
- 月曜日は寒かったので行きつけのラーメン屋へ行った。
- 最寄り駅を出てすぐの所にありアクセスが良く、味も結構良い。いつも混んでるので大衆受けもいいお味なんだと思う。お試しあれ。